STEPファイルとは
STEP(ISO 10303、拡張子 .step / .stp)は、ほとんどのCADが読み書きできる中間フォーマットです。受け取る側が同じCADを持っていなくてよいので、取引先とのデータ交換によく使われます。SOLIDWORKS、Fusion、Onshape、FreeCAD、Inventor、Creo、CATIA、NX はどれも書き出せます。STEPには正確なソリッド形状(STLのような三角形メッシュではない)と、アセンブリなら製品構成(どの部品が、どんな名前で、どこに配置されているか)が入っています。
ビューアーでできること
- 3Dモデルの表示:左ドラッグで回転、右ドラッグで移動、ホイールで拡大縮小。隅のキューブで標準ビューに切り替え。
- アセンブリツリー:部品名と数量の一覧。行をクリックするとその部品を強調、前のボックスで表示/非表示を切り替え。
- 表示スタイル:エッジ付きシェーディング、シェーディング、隠線、ワイヤーフレーム。
- 分解表示と断面:取り付け方向に沿って部品を引き離したり、モデルを切って内部を確認。
- プロパティ:部品数、種類数、外形寸法(mm)。
対応ファイルとサイズ
STEP AP203・AP214・AP242(.step / .stp)に対応。アセンブリも単品部品も開けます。単一ソリッドは動く断面で表示します。数MBのファイルなら数秒。大型装置も扱えます。社内テストでは66 MB・配置部品6,438点の装置が一般的なノートPCで1分以内に開きました。150 MBを超えるとブラウザのメモリが足りなくなることがあるため、サブアセンブリに分けるのがおすすめです。STL・OBJ・IGESには対応していません。
ファイルはアップロードしません
STEPリーダーはWebAssemblyにコンパイルしたOpenCascadeで、ブラウザのタブの中で動きます。ファイルは当社にも誰にも送られないため、社外秘の設計データでも安心して確認できます。ワークベンチで続けて使えるよう、ブラウザ自身の保存領域にコピーを置きます(サイトデータを消すと削除されます)。詳しくはSTEPファイルをアップロードしない理由へ。
見たあと、そのまま説明書に
モデルを開いたら、ワンクリックで同じファイルを組立説明書のワークベンチへ。AIが部品を組立手順に並べ、分解図入りのプラモデル風PDFと組立アニメーションを書き出せます。AIによる手順作成は1日1回無料です。
よくある質問
このSTEPビューアーは本当に無料ですか?
はい。表示にはアカウント不要で、ファイル数の制限もありません。
インストールは必要ですか?
いいえ。Windows・macOS・Linux の最近の Chrome、Edge、Firefox、Safari(WebGL対応)で動きます。
大きいファイルはなぜ時間がかかるのですか?
CADの正確な曲面をブラウザ内で三角形に変換しているためです。小さな部品なら数秒、数千点の装置で最大1分ほど。同じファイルは次回から速く開きます。
距離は測れますか?
まだできません。プロパティに外形寸法を表示しています。
AI 手順作成は 1 日 1 回無料・STEP ファイルはブラウザの外に出ません
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